セイコー株価情報や投資家となる人へ

株式コード8050のセイコーホールディングスは、ムーブメントで世界的に知られる腕時計のメーカーで、国内腕時計メーカーとして首位のメーカーです。
セイコーホールディングスは東京都港区虎ノ門に本社を置き、時計・電子デバイス・システムレムソリューションその他のグループ子会社を持ち連結売上高2,934億円(2015年3月期連結)の売り上げのキャッチフレーズが「時代とハートを動かすSEIKO」 で知られる時計会社です。
この企業の株を購入しようと考える投資家のみなさんに株価の動向を解説します。
セイコーホールディングスの株価は2006年に1166円の高値を境に、2011年の年末に148円と実質、底打ちとなり、2013年、2014年、2015年と大きな乱高下をしながら着実に株価を上げてきています。
チャートのみの判断では右肩上がりの株価も、直近2年間の業績を見通すと、収益の伸び悩みが目立ち、決算報告に大きく株価が上下する傾向があり、投資家の購入のタイミングが非常に難しくなります。
投資家の判断材料として利益剰余金480億円に対し、有利子負債が1340億円と多く、自己資本比率が27.1%と低いことから財務健全性に欠けると判断されます。
今後、何らかのファンダメンタル要因が平均株価を下げることがあれば、株価下降連動性が出て、ボトムラインを大きく下げる要因となり得ることがあります。
若者の腕時計離れが深刻であり、スマホやタブレット化がそれを加速させるも、直近では中国を主として海外市場からのインバウンド効果が売り上げを上昇させる要因であり、中国冬季オリンピック決定により売上関連の影響が大きく株価を左右するでしょうが、価格上昇の期待が持たれます。
短期上昇の場合は利益確定により利食いを行なうことが好ましいです。

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